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2022/03/23

「座っている時間が長い人へ」

 最近は在宅勤務で座りっぱなしの時間が増える一方、夕方になると足は浮腫んでしまい、肩が凝ってしまう事ありませんか?💦

座りっぱなしで動かないと、血流が悪くなり、代謝も低下して、不調のスパイラルにはまってしまうそうです!とはいえ、運動が必要と分かっていても、なかなか時間が取れなかったりしますよね(^^;)そんな時に、手軽にできる改善策が「ふくらはぎケア」だそうです。

ふくらはぎは”第2の心臓”と言われています。

なんとなくスッキリしない、浮腫みやすい、肩がこる、そんな状態が続くなら血流が悪くなっているいかもしれません。私も朝と夕方で足の太さが全然違う(゚Д゚)ノという事がよくあります!在宅勤務も増えて動かなくなりがちな昨今は、そうした状態に拍車がかかっている人も少なくないそうです👀!

ふくらはぎは心臓から遠い位置にあります。体中に血液を巡らせるには、このふくらはぎから心臓へ、つまり下から上えへ血液を送らなければなりません。通常、ふくらはぎの筋肉はポンプとなって、血液を押し上げていきます。

こうしたことからも、ふくらはぎは第二の心臓と言われることがあるそうです。座りっぱなしで動かなくなると、このポンプの動きが弱まり、浮腫んだり冷えたりする原因となります。

①温める

一番手軽な方法は、ふくらはぎを温める方法です。ふくらはぎを揉むと、ポンプ機能のサポートとなり、全体の血流が良くなるそうです。下から上えと揉むのがベストですが、どのような方法であっても、揉むだけで効果が期待できるそうですよ!

お風呂で揉めばより効果的です。水分で滑りが良くなりますし、揉みながら湯船に浸かれば、水圧や温熱による血流改善も期待できます👀!!

②足を動かす

足を動かし筋肉を鍛えるのも、効果の高い方法です!室内でもできるかかとを上げ下げするエクササイズも有効だそうです!ふくらはぎを構成する大きな筋肉である「ひらめ筋」を動かすことにより、ポンプ機能を強化する一助となるそうです。

ふくらはぎのケアは、いつでもどこでもできる手軽なものです。意識して日常に取り入れて行けたらと思います。そして、ふくらはぎケアを意識して行うことをきっかけに、さらに別の運動習慣をつけるなど、健康への意識を広げていけたと思います。皆さんもぜひ参考にしてみて下さい!

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