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　昨日、上棟式が終わり、餅まきを行いました！

最近では、上棟式後に餅まきをされる方が少なくなってきています。　

ですが、昨日は沢山の方が来られてとても楽しく賑やかで素敵な時間を過ごすことが出来ました(^^♪

▶餅まきの由来

　餅まきとは、新築で家を建てる際に行う上棟という工程が無事に終わったことを祝って餅をまく行事の事で、「餅投げ」とも言われます。

由来は、災いを払うために行われていた儀式と言われています。昔は、家を建てられることは富の象徴であり、それを妬む人たちからの厄災などが起こると考えられてきました。

それを防ぐために、神様に献上するお供え物であり保存食でもある餅や小銭を撒く習慣が生まれ、日本の伝統として受け継がれているのです。

さらに、餅まきは、災いを払うとともに、地域の住民の方たちへの感謝や、多くの餅を撒くことでみんなにも福を分けるといった意味合いも込められているそうです。

▼上棟式・餅まきの様子▼

餅まきは、入社してから初めてで、とても貴重な経験をさせていただきました!(^^)!

これからも末永いお付き合いをどうぞよろしくお願い致します(*^_^*)